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不動産売却の査定について!相場の調べ方や手順も解説

不動産売却の査定について!相場の調べ方や手順も解説

いざ不動産の売却を検討し始めたものの、ご自身の所有する物件が一体いくらで売れるのか見当もつかずにお困りではありませんか。
正しい価格相場を知らないまま売却活動を進めてしまうと、本来の価値よりも大幅に安く手放して損をしてしまったり、逆に強気の価格設定にしすぎていつまでも買い手がつかなかったりするリスクがあります。
本記事では、インターネットを使ってご自身で手軽にできる価格相場の調べ方をはじめ、不動産会社に依頼する机上査定や訪問査定の仕組みとその活用方法について解説します。
大切な不動産を少しでも適正な価格で、かつスムーズに売却したいとお考えの方は、ぜひご参考になさってくださいね。

不動産売却の価格相場の調べ方

不動産売却の価格相場の調べ方

不動産売却を成功させるための情報収集には、主に自分で価格相場を調べる方法があります。
まずは、自分でできる価格相場の調べ方について解説します。

相場把握の重要性

不動産を売却する際は、最初に周辺の価格相場を知ることが大切です。
相場を把握しておくと、購入希望者が比較しやすい物件や、価格帯を意識しながら売り出し価格を考えられます。
しかし、相場より高すぎる価格では問い合わせが入りにくく、売却期間が長引くかもしれません。
反対に、低すぎる価格で出してしまうと、本来見込めた売却資金を得にくくなる恐れがあります。
そのため、売却前に大まかな価格帯を調べておけば、査定額の根拠も確認しやすくなるでしょう。
相場感を持つことで、売却時期や販売方法を相談する際も、希望条件を落ち着いて整理できます。

レインズを使った手順

レインズの公開情報は、過去に実際に成約した価格を確認できるため、相場を調べる際に役立ちます。
調べるときは、マンションや一戸建てなどの物件種別を選び、エリアや駅からの距離、築年数などを絞り込みます。
検索結果では、取引時期や面積、間取りなどを見比べながら、近い条件の成約事例を確認しましょう。
また、複数の事例を比較すると、希望価格ではなく実際の取引に近い価格感をつかみやすくなります。
条件を少し変えて検索すれば、駅距離や築年数による価格差も見えてくるはずです。
売り出し前の目安づくりとして活用すると、価格設定の方向性を考えやすくなります。

サイトを活用したコツ

不動産情報ライブラリは、公的な取引価格や地価情報を確認できるため、客観的に比較したいときに便利です。
地図上でエリアを選ぶと、周辺の取引情報や都市計画などを確認でき、地域の特徴も整理しやすくなります。
また、不動産情報サイトでは、現在売り出されている競合物件の価格や条件を調べられます。
ただし、成約価格は過去の実績であり、売出価格は現在の希望価格を含む点に注意が必要です。
公的データで基準をつくり、情報サイトで最新の売出状況を確認すれば、価格判断の精度を高められるでしょう。
複数の情報を組み合わせることで、根拠のある売り出し価格を考える準備が整います。

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机上査定の仕組みと上手な活用法

机上査定の仕組みと上手な活用法

前章では、自分で相場を調べる方法について述べましたが、不動産会社による査定も気になりますよね。
ここでは、手軽に依頼できる机上査定の仕組みについて解説します。

机上査定の定義と種類

机上査定とは、不動産会社が現地を訪問せず、物件情報や市場データをもとに概算価格を出す方法です。
簡易査定と呼ばれることもありますが、実務上はほぼ同じ意味で扱われることが一般的です。
依頼時には、所在地や面積、間取り、築年数などの基本情報をできるだけ正確に伝えましょう。
また、住宅ローンの残債や売却希望時期も共有すると、資金計画に沿った説明を受けやすくなります。
査定結果には、概算価格だけでなく、参考にした周辺事例や市場の動きが示される場合もあります。
情報を整理して伝えるほど説明が具体的になり、会社ごとの考え方も比較しやすくなるでしょう。

算出方法と必要な時間

机上査定では、条件の近い物件の成約価格を比較する取引事例比較法がよく用いられます。
類似物件の価格を基準に、築年数や面積、駅距離などの違いを調整して概算価格を算出するのです。
さらに、周辺で売り出されている競合物件や、公示地価、路線価などの公的価格も参考にされます。
結果が出るまでの時間は比較的早く、当日から3日程度で概算を受け取れるケースが多いでしょう。
近年は自動査定も増えており、入力情報だけで数分以内に目安が表示される場合もあります。
ただし、価格の根拠を質問しておくと、査定額への理解が深まり、次の相談にもつなげやすくなります。

メリットと活用シーン

机上査定の魅力は、訪問の立ち会いや室内確認をせずに、手軽に価格の目安を知れる点です。
忙しい方でも依頼しやすく、複数の会社の説明や対応を比較しながら検討できます。
一方で、室内の状態や日当たり、リフォーム履歴などは、データだけでは反映されにくい面があるでしょう。
そのため、机上査定は売却を迷っている段階や、住み替え資金の目安を把握したいときに向いています。
まずは、机上査定で相場感をつかみ、その後に訪問査定を依頼する会社を選ぶ流れが取り入れやすいでしょう。
本格的な売却活動に入る前の準備として活用すれば、計画を落ち着いて立てやすくなります。

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訪問査定の当日の流れと事前準備

訪問査定の当日の流れと事前準備

ここまで、手軽な机上査定について解説しましたが、より精度の高い訪問査定についてもおさえておきましょう。
最後に、訪問査定に向けての準備と、当日の流れについて解説します。

訪問査定の当日の流れ

訪問査定は、担当者が現地を確認し、データだけではわからない状態を踏まえて価格を出す方法です。
当日は、売却理由や引渡し希望時期、希望価格帯などの聞き取りから始まります。
事前に希望条件を伝えておくと、担当者も販売計画や価格設定の考え方を整理しやすくなるでしょう。
現地では、外観や敷地の状態にくわえて、日当たり、周辺環境、水回り設備などを順番に確認します。
その後、権利関係や設備状況、市場データの分析を踏まえ、査定額がまとめられる流れです。
結果の報告は、書面や対面でおこなわれることが多く、3日~1週間程度を目安に考えておきましょう。

事前に準備すべき書類

訪問査定を円滑に進めるには、物件の内容を正確に伝えられる書類をそろえておくことが大切です。
登記事項証明書や測量図があると、権利関係や土地の境界を確認しやすくなります。
売買契約書や建築確認済証、固定資産税納税通知書なども、建物や税額の確認に役立つでしょう。
また、住宅ローンが残っている場合は、残高証明書を用意しておくと売却後の資金計画を考えやすくなります。
マンションでは、管理規約や長期修繕計画書、管理費や修繕積立金の資料も確認されます。
さらに、リフォームや修繕の履歴をまとめておけば、これまでの管理状況も伝えやすくなるはずです。

査定結果の読み解き方

査定結果を確認するときは、提示された金額だけでなく、どのような根拠で算出されたかを見ることが大切です。
周辺の成約事例や現在の市場状況、物件の強みや注意点がどのように反映されたのかを聞いてみましょう。
ただし、査定価格は売却できる価格を保証するものではなく、販売計画を立てるための目安です。
媒介契約を結ぶ際は、査定額だけでなく、販売方針や広告方法、担当者の説明のわかりやすさも確認します。
売り出し価格を決めた後も、市場の反応を見ながら担当者と相談して調整する場面があります。
信頼できる担当者と情報を共有し、根拠を確認しながら進めることで、納得感のある売却活動を目指せるでしょう。

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まとめ

不動産売却を成功させるには、レインズや不動産情報サイトで周辺相場を調べ、適正な売り出し価格の基準を作ることが重要です。
売却検討の初期段階では、訪問不要で最短当日から3日程度で概算価格がわかる机上査定を利用し、複数社を比較するのがおすすめです。
本格的に売却を進める際は、必要書類を準備して訪問査定を依頼し、査定結果の根拠を確認して販売計画を立てると良いでしょう。

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